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蕁麻疹(じんましん)

蕁麻疹(じんましん)とは

kayui蕁麻疹(じんましん)とは、強いかゆみとともに、赤みを伴って、皮膚の浮腫み(みみずばれのような)が出現する疾患です。

大体一般人口の15%は、一生のうち何らかの蕁麻疹を一度は経験するといわれています。

皮疹の形は小さなものから地図のようにひろがるものまで様々で、 出現する数も様々です。それぞれの発疹は数時間~半日程度で 跡形もなく消えるのが特徴で、基本的には24時間以内に消失します(24時間以上続くみみず腫れは、他の疾患を考えます)。体の色々な部分に繰り返し出る場合もあります

蕁麻疹(じんましん)の種類

  • 急性蕁麻疹:毎日のように繰り返し症状が現れる蕁麻疹のうち、発症して1ヶ月以内のもの。細菌、ウイルス感染などが原因となっていることが多いです。
  • 慢性蕁麻疹:毎日のように繰り返し症状が現れる蕁麻疹のうち、発症して1ヶ月以上経過したもので原因が特定できないことがほとんどです。自分の血液中にヒスタミンを放出する細胞を活性化させる自己抗体が存在する例や、何らかの感染症が原因でがあると言われています。多くは夕方から夜にかけて出現しやすく、ストレスで悪化傾向があります。
  • 物理性蕁麻疹:温熱、寒冷、圧迫、日光、機械的刺激等により起こります。
  • コリン性蕁麻疹:運動、入浴等の発汗刺激や精神的緊張(冷や汗)、疲労やストレスにより出現、小児~20歳代にピークがあります。
  • 感染症を背景とした蕁麻疹:ウイルス(肝炎、感冒)、細菌(副鼻腔炎、ヘリコバクターピロリ菌)、真菌、寄生虫などの感染症を背景に起こります
  • 薬剤性蕁麻疹:抗生物質、血液製剤、造影剤、防腐剤の影響により起こります。
  • 偽アレルギー
    非ステロイド内服、アスピリン、ワイン、トマト、などが原因となりうる、非アレルギー性の蕁麻疹です。
  • 血管性浮腫:口唇やまぶたが突然腫れ上がり、2、3日で消えます、通常は痒みがありません。

蕁麻疹(じんましん)の治療

抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬の飲み薬が治療の主体です。原因悪化因子がわかったものは、除去や回避とします。

薬物療法により症状が消失したあとも、しばらくは内服を続けることが推奨されています。急性蕁麻疹では数日から数週間程度、発症後2か月以内の慢性蕁麻疹では一か月。発症後2か月以上経過した慢性蕁麻疹では、2か月が暫定的な目安として推奨されています

また、一般的な薬剤で治療困難な場合には胃薬の一種(H2拮抗剤)やロイコトリエン拮抗薬を併用すると有効なケースがあります。それでもコントロールが難しいケースでは、ステロイド内服剤や免疫抑制剤を用いることがあります

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